#502 OUT/IN Shield for Raspberry Pi
Overview
OUT/IN Shield for Raspberry Piは、Raspberry Piと各種センサーやボタンをケーブルを1本接続するだけで使えるRaspberry Pi対応シールドです。
Raspberry Pi本体、およびRaspberry Piケースは含まれません。別途、お買い求めください。
コネクタ
アナログコネクタ(3pin)
- A0
- A1
- A2
- A3
- A4
- A5
- A6
- A7
SPI接続の10bit ADコンバータがシールド上に実装されています。
具体的な使用方法は、Analog Brickの各ページをご参照ください。
GPIOコネクタ(3pin)
- GPIO4
- GPIO5
- GPIO6
- GPIO12
- GPIO13
- GPIO16
- GPIO17
- GPIO18
- GPIO19
- GPIO20
- GPIO21
- GPIO22
Servoコネクタ(3pin)
- GPIO23
- GPIO24
- GPIO25
- GPIO26
- GPIO27
サーボモータ接続用コネクタ(2.54mmピッチピンヘッダ)
シリアルコネクタ(4pin)
I2Cコネクタ(4pin)
I2CとSPIの有効化の設定方法
OUT/INシールドとBrickを使う際に、I2CとSPIを有効化する必要があります。
インターネットへ接続できる様に設定してください
Raspberry Piを最新版にアップデートします
sudo apt-get update sudo apt-get upgrade sudo apt-get dist-upgrade sudo rpi-update sudo reboot
- raspi-configでI2CおよびSPIの有効化をします
sudo raspi-config メニューから[9 Advanced Options]>[A5 SPI]および[A6 I2C]を選択して有効化します
- I2C動作確認用のパッケージをインストールします
sudo apt-get install i2c-tools
- 再起動します
sudo reboot
- I2CのBrickが接続されている場合、次のコマンドでI2Cアドレスが表示されます
sudo i2cdetect -y 1
- サンプルで使用している、Pythonモジュールをインストールします
sudo apt-get install python-dev sudo apt-get install python-smbus sudo pip install spidev