I2CとSPIの有効化の設定方法

OUT/INシールドとBrickを使う際に、I2CとSPIを有効化する必要があります。

  1. インターネットへ接続できる様に設定してください

  2. 最新版にアップデートします

    sudo apt-get update
    sudo apt-get upgrade
    sudo apt-get dist-upgrade
    sudo rpi-update
    sudo reboot
    
  3. raspi-configでI2CおよびSPIの有効化をします
    sudo raspi-config
    メニューから[8 Advanced Options]>[A6 SPI]および[A7 I2C]を選択して有効化します
    
  4. I2C動作確認用のパッケージをインストールします
    sudo apt-get install i2c-tools
    
  5. モジュールが自動起動するように設定します
    vi /etc/modules
    
    最後の行に、次の行を追加します。
    i2c-dev
    
  6. 再起動します
    sudo reboot
    
  7. I2CのBrickが接続されている場合、次のコマンドでI2Cアドレスが表示されます
    sudo i2cdetect -y 1
    
  8. サンプルで使用している、Pythonモジュールをインストールします
    sudo apt-get install python-dev
    sudo apt-get install python-smbus
    sudo apt-get install python-rpi.gpio
    git clone git://github.com/doceme/py-spidev
    cd py-spidev
    sudo python setup.py install
    

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