FaBoライブラリのインストール
Overview
Arduino IDEのライブラリマネージャ機能により、インターネット経由でFaBoを使うためのライブラリをインストールすることができます。 対応しているものは、それぞれのBrickのページで案内しています。
Arduino IDEバージョンについて
Arduino IDEは、次のページで配布されている、1.6.7以上のバージョンが対象となります。
※ドメイン名:arduino.ccから配布されているものになります。
インストール方法
- Arduino IDEを起動します。
- メニューから、「スケッチ」→「ライブラリをインクルード」→「ライブラリを管理...」を選択します。
- 次のような、「ライブラリ マネージャ」のダイアログが表示されます。
- ダイアログの右上にある、”検索をフィルタ...”ボックスに、「FaBo」と入力します。
- 表示されたリストの中から、対象となるBrickのライブラリ名をクリックして選択し、「インストール」ボタンを押します。
- インストールが完了すると、リストには「INSTALLED」と表示されます。右下の「閉じる」ボタンを押して、「ライブラリ マネージャ」ダイアログを閉じます。
次にライブラリを使ったスケッチ例を開いてみます。
メニューから、「ファイル」→「スケッチの例」→「(※対象ライブラリ名)」→「(※スケッチ例)」を選択します。スケッチ例はライブラリによって名称が異なります。
Brickを接続し、開いたスケッチ例をArduinoに書き込んで、動作をご確認ください。