プロジェクトの作成
プロジェクトの作成
KeilのMenuから[Project]-[New uVision Project...]を選択。
nRF51822_xxACを選択。
CMSIS>CoreとDevice>Startupを選択。
プロジェクトを整理する
Project Targetを"UART"、Groupsを"Sample1"にします。ここは、任意の名前でも問題ありません。
main.c を作成
Sample1の付近で右クリックで、ショートカットメニューを表示し、[Add New Item to Group 'Sample1'を選択。
C File(.c)を選択し、Name:を"main"にて、main.cを作成。
main.c
int main(){}
Optionを設定
[Target]タブでは、Use MicroLIBにチェックをいれる。
項目 | 値 |
---|---|
Xtal | 16.0 |
IROM1 Start | 0x18000 |
IROM1 Size | 0x28000 |
IRAM1 Start | 0x20002000 |
IRAM1 Size | 0x6000 |
[Output]タブでは、Create HEX Fileにチェックマークをいれる。また、[Select Folder for Objects]を選択し、保存先フォルダ Outputディレクトリを新規作成し、Outputディレクトリを保存先にする。
[Output]タブでは、[Output]タブで作成したOutputディレクトリに保存先を設定する。
[C/C++]タブでは、DefineにNRF51を追記し、C99 Modeにチェックマークをいれる。
[Asm]タブでは、DefineにNRF51を追記する。
[Linker]タブでは、"Use Memory Layout from Target Dialog"にチェックマークをいれる。
[Debug]タブでは、J-LINK/J-TRACE Cortexを選択し、[Settings]をクリックする。
[Cortex JLink/JTrace Target Driver Setup]ダイアログが表示されるので、[Debug]タブで、Portを"SW"にし、[Scan]を選択する。J-LINK経由で、デバイスが認識されると、ARM CoreSight...の記述が表示される。
[Flash Download]タブを選択し、"Reset and Run"にチェックマークをいれ、Sizeは0x2000にする。